【コースタイム】 （１月１３日） 東神奈川（６：１０）＝＝（７：０４）八王子（７：１５）＝＝（９：０６）山梨市（９：１２）＝ﾊﾞｽ\400＝ 徳和（９：４４）――駒止（１１：１０）――（１２：００）国師ケ原小屋（１２：１５）――扇平（１２：５０）――乾徳山（１４：００）――小屋（１５：００）△ （１月１４日） 泊地（６：１０）――（７：３５）徳和（７：４６）＝ﾊﾞｽ＝（８：２５）山梨市（８：４６）＝＝八王子（１０：２０）＝＝東神奈川（１１：２０）

【記　録】 （１月１３日） 　３連休の初日はテニスの初打ちであったため、翌日から一泊で乾徳山に行くことにする。 　予定どおり山梨市に着き、小さな市営バスに乗り込む。車窓から眺めると、乾徳山および大菩薩も全く雪が見えない。徳和からは、みとみ山荘の脇を通って登山口に向かう。 　約２時間で国師ケ原にある避難小屋に着き、とりあえず小屋の中の板の間にテントを張り、昼食の後軽装で出掛ける。 　扇平からは少し雪が現れ始める。雪が凍ってきたためアイゼンを付けるが、鎖のついた岩場は歩きにくい。静かな山頂にやっと着いた。もう誰も登ってはこないようだ。 　約１時間で小屋に戻ると、野鳥が１羽小屋の中に入っていた。どうやら入口の窓ガラスがな　　いため、そこから入ったようだ。なんとか出てもらう。今日は暖かく、あまり冷え込まないようだ。 （１月１４日） 　夜半から雪が降り出してようで、朝は小屋の周りは１０ｃｍ程度の積雪になっていた。朝のバスに乗るため、６時過ぎにヘッデンを点けて歩き始める。枯葉の上に雪が積もっており、滑りやすい。 　なんとか予定どおり、バス停に着き、少し遅れ気味のバスに乗ることができた。横浜も猛烈な雪になっていた。